DXで未来を拓く 先駆者たちの現在地 

DXで未来を拓く 先駆者たちの現在地 

(写真:nasharaga / shutterstock

DXで歯科サービスを変える。歯科技工物ソリューションの提案

歯科技工業界向けのクラウドソフトウェアを手がけるエミウム株式会社は12月14日、DNX Venturesをリードインベスターとする約2.6億円の資金調達を発表した。

Updated by DX Laboratory on December, 19, 2022, 4:00 am JST

歯科DXプラットフォームのエミウム、新たに約2.6億円を調達【PR TIMES 12/14】
エミウムは2020年に設立。本社は東京都新宿区。「歯科医療・歯科技工の原動力を生み出すインフラをつくる」をビジョンに掲げ、歯科医療・技工技術、デジタル製造技術、AI技術を融合した事業を開発・提供。「長時間労働、業務効率改善の必要性、高離職率」といった歯科技工業界の課題解決に取り組んでいる。

エミウム株式会社 ウェブサイトより。

同社は2020年5月、第一弾プロダクトとして、歯科技工物のCAD設計とデジタル製造をネットで簡単にオーダーできる「エミウム 技工センター」(β版)をリリース。また、現在は第二段プロダクトとしてクラウド技工ソフト「エミウム クラウド技工」を開発中。このソフトは、歯科医院と歯科技工所間での受発注データや取引データなどを蓄積することで、歯科医院における歯科技工物の調達業務の効率化と、歯科技工所における歯科技工業務の生産性向上を実現し、双方での受発注をスムーズにするもの。2023年春を目処に正式なサービス開始を予定しているという。

今回の調達資金については、これらのプロダクト開発やサプライチェーン体制の強化、カスタマーサクセスや品質管理・品質保証体制強化によるサービス品質の向上、採用・組織体制の強化などに活用する見込み。

参照リンク
歯科DXプラットフォームを提供するエミウム、DNX Ventures他キーオピニオンリーダーから総額約2.6億円の資金調達を実施(PR TIMES)
エミウム株式会社:https://corp.emium.co.jp/