DXで未来を拓く 先駆者たちの現在地 

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(写真:Back one line / shutterstock

ポッドキャスティング企業が資金調達。次世代のスポーツメディア構築へ意欲

スポーツに特化したポッドキャスティング事業を行う米Blue Wireは7月6日、新たに250万ドル(約3億円)の資金調達を発表した。今回の調達ラウンドはエンジェル投資家ネットワークのEast Carolina Angesl(ECA)およびVCのDot Capitalが主導。同社の総調達額は1,140万ドル(約15億円)に達した。

Updated by DX Laboratory on July, 11, 2022, 8:00 am JST

スポーツ専門ポッドキャスティングのBlue Wire、新たに250万ドルを調達【Bluewire 7/6】
Blue Wireは2018年に設立。本社はカリフォルニア州サンフランシスコ。インフルエンサーやアスリート、プロスポーツチームなどと協力し、地域規模から全国規模まで約250のスポーツ専門ポッドキャスト番組を提供。2021年には、ラスベガスのリゾートホテルであるWynn Las Vegasに約150㎡のポッドキャストスタジオをオープンした。

同社の売上の75%は広告収入で、ダウンロード数などに応じて配信者に分配される。また、25%はライセンス契約や企業との連携によるものとのこと。2022年の売上は約1,000万ドル(約13億5,000万円)、ポッドキャストのダウンロード数は1億2,400万回を見込んでいるという。

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Blue Wire ウェブサイトより

ECA投資家のMatt Crisps氏は同社について「スポーツメディアの世界は急速に変化しているが、Blue Wireは人気の高いスポーツ番組やコンテンツに対する需要の高まりに対応する方法をいち早く見つけ出していた」とコメントしている。

参照リンク
Blue Wire adds $2.5M investment led by East Carolina Angels, the Pirate Entrepreneurship Fund and Dot Capital
Sports Podcasting Company Blue Wire Raises $2.5 Million, Eyes Profitability In 2023