DXで未来を拓く 先駆者たちの現在地 

DXで未来を拓く 先駆者たちの現在地 

(写真:cupuuu25 / shutterstock

リサイクル技術の現在地。AIとロボットを活用したソリューションとは

リサイクル産業向けのAIやロボット技術を手がける米AMP Roboticsは11月2日、シリーズCラウンドで9,100万ドル(約132億円)の資金調達を発表した。今回のラウンドはCongruent VenturesおよびWellington Managementが主導。同社の累計調達額は1億6,500万ドル(約240億円)に達した。

Updated by DX Laboratory on November, 11, 2022, 4:00 am JST

AIを活用したリサイクル技術のAMP Robotics、シリーズCラウンドで9,100万ドルを調達【AMP Robotics 11/3】
AMP Roboticsは2015年に設立。本社は米コロラド州デンバー。コンピュータービジョンとディープラーニングを活用したリサイクル素材の識別・仕分け技術を開発。様々な色や質感、形状、サイズ、パターン、ブランドラベルを継続的に識別することで自己学習するAIプラットフォーム「AMP Neuron」、このAIを活用してリサイクル素材の識別と仕分けを自動で行う高速ロボットシステム「AMP Cortex」、リサイクルに関するリアルタイムのデータやインサイトを提供する「AMP Clarity」などを提供している。

AIを活用したリサイクル技術
AMP Robotics ウェブサイトより。

同社は調達資金の使い途について、事業規模の拡大および国際展開に言及。また、フィルムや軟包装のリサイクルのための「AMP Vortex」など、AIを活用したリサイクル自動化アプリケーションの開発をさらに推進していくという。

参照リンク
AMP Robotics Raises $91 Million in Series C Financing(AMP Robotics)
AMP Robotics’ recycling robots bring in $91M(The Robot Report)
There’s still green in climate robots──Actuator: Recycling, surgery, elder care and self-coding robots(TechCrunch)
AMP Robotics:https://www.amprobotics.com/