カスタマーサポートDXのカラクリ、シリーズBラウンドで10億円を調達【PR TIMES 2/8】
カラクリは2016年に設立。本社は東京都中央区。高精度なAIチャットボット「KARAKURI chatbot」、チャットボットとデータを一元管理できるFAQシステム・有人チャットなどのCXツールなどを含む「KARAKURI Digital CS Series」を開発・提供。カスタマーサポート/コンタクトセンターのDXを推進しており、メルカリ、SBI証券、髙島屋、セブン‐イレブン・ジャパン、GMOペイメントゲートウェイなどの大手企業が導入しているという。
同社は調達資金の使い途について、AIドリブンなDXを実現するプロダクトの開発や拡充に言及。特に、カスタマーサポート/コンタクトセンターに蓄積するデータの有効活用を可能にするプロダクト群の開発、「ChatGPT」のようなジェネレーティブAI（生成AI）のカスタマーサポート領域への適用を目指した研究開発を加速させていくという。
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カスタマーサポートDXを推進するカラクリが、10億円の資金調達を実施（PR TIMES）
カスタマーサポートはデジタル社会のインフラだ。「KARAKURI」は100万人をもっと幸せにし、全てのビジネスにインパクトを与える──カラクリ・小田CEO×前田ヒロ対談（ALL STAR SAAS）
カラクリ株式会社：https://about.karakuri.ai/
