オアフ島の小さな町ハレイワを貫くカメハメハハイウェイに沿って、歴史を感じる建物が数多く残っている。日本人の入植者が作ったような町だ。 カウアイ島の広大なタロイモ畑。青々とした葉が繁っている。 ハワイ島コナのセント・ピータース教会。「リトル・ブルー」の愛称でも知られ、結婚式に人気だ。 カウアイ島のさとうきび畑。衰退する砂糖産業の中で頑張っている。 ワイキキの花火大会。鮮やかに弾ける光が夜空を彩る。 ワイキキのロイヤルハワイアンホテル。1927年開業の古く格式高いホテルであり、太平洋のピンクパレスと呼ばれている。ハワイアンにとっての英雄デューク・カハナモクにもゆかりがあり、たくさんのエピソードが埋まっているホテルである。 ハワイ島のキラウエア火山。立ち昇る噴煙は地球が生きていることを実感させる。 カイトサーフィンを楽しむ男性。風の力で波の上を走る。 オアフ島にあるドールのパイナップル畑。広がる緑すべてがパイナップルの草だ。 オアフ島マカハ渓谷の奥にあるヘイアウ。ヘイアウとは「神殿」を意味し、豊穣の神や戦いの神を祀っていたという。 カウアイ島ハナレイにて。水の豊かなこの島には、昔から農産物や果物のプランテーションがいくつもあった。ハナレイ湾に残された桟橋はそんな歴史の産物であり、積み出しに使われたのだろう。 アナフル川の虹。豊かな水の恵みを実感する。オアフ島にて。 ハワイ島の固まった溶岩台地を歩く。溶岩が海へ落ちる様子を見物することもできる。 ワイキキビーチ。ハワイといったらこのビーチを思い浮かべる人も多い。 オアフ島・夏のワイメア湾。冬はハワイで1番の大波が立つビーチ。その波に乗ることだけに命をかけるサーファーがいる。 ゴールドツリー。3月~4月に咲く黄金の花が青空によく映えて美しい。 ハワイ島キラウエア山。噴火活動は今なお続き、火口からは噴煙が立ち昇る。 オアフ島のコーラウ山。東海岸から見上げるように山脈が連なってそびえる。 オアフ島サンセットビーチの夕暮れ。今日もハワイの1日が終わる。 モロカイ島の夕暮れ。観光客も少なくて静かな島。